鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)
こんにちは!久留米市東櫛原町の田中スポーツ整骨院です!
当院では鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)の治療ができます!ご相談ください!
鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)とは、
サッカーなどのスポーツを中心に、鼠径部周辺に発生する痛みで、原因を特定しにくいため症候群と言われます。
恥骨、内転筋、大腿直筋、腹直筋、腸腰筋、鼠径部に痛みが出ます。
使い過ぎなどにより、柔軟性の低下、筋力低下、可動域制限が起こり、それが鼠径部周辺の痛みとなります。
圧痛、運動痛、放散痛(鼠径部や大腿内側、下腹部)などの症状があります。
田中スポーツ整骨院では、
柔軟性の確保のためにストレッチング、痛みや炎症を早く抑えるために超音波治療器を使用、
体幹や股関節周囲の筋力訓練などを行い治療を進め、競技復帰を目指します。
再発しやすく、慢性化すると長期間運動が出来なくなる場合がありますので、
早めに治療を行いましょう。