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2021.04.04

関節唇損傷(股関節)

股関節が、しゃがむと痛いあぐらをかくと痛い場合は関節唇損傷かもしれません。

股関節には関節唇というクッション材があります。

そのクッション材は骨盤と大腿骨がぶつかるのを防いだり、股関節の動きを滑らかにします。

膝を抱え込んだり、股関節が過度に動いたり、サッカーなどでキック時に股関節に衝撃が入ったりして

負担がかかると損傷し、痛みが出ます。

関節唇を損傷すると、体重をかけるだけでも痛みが出ます。

きちんと治療を行わないと股関節の変形や骨盤の歪み、足の長さ、膝の痛みなどを引き起こします。

田中スポーツ整骨院では、股関節に負担がかからないように

骨盤の歪みや足関節、体幹などのトレーニングを行い、競技復帰をを目指します。