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2021.05.14

足関節三角骨障害

こんにちは!久留米市東櫛原町田中スポーツ整骨院です!

つま先立ちキック動作などで、足関節の後方が痛む場合は、足関節三角骨障害かもしれません!

田中スポーツ整骨院で、足関節三角骨障害の治療ができます!

三角骨というのは、足関節の距骨の後方に存在する過剰骨(余分な骨)で、通常は無症状です。

症状が出現する場合の多くはスポーツに関連することが多く、くるぶしの後方、アキレス腱周囲に痛みがあり、

足関節を底屈すると強い痛みを感じます。

特にバレエやサッカーなど足関節を底屈するスポーツで多く見られ、

繰り返しの外力により、徐々に症状が出現します。

田中スポーツ整骨院では、

痛みがある足関節の後方に超音波治療器を使用し、痛みや炎症を早期に抑えます。

体幹や股関節の柔軟性や筋力の向上、足関節や足趾のリハビリ、

足関節の底屈を制限するサポーターなどを処方し、再発防止に努めます。