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2021.07.25

交通事故の治療の流れ

事故直後の確認事項

①警察(110番)へ届ける

加害者からの報告は義務です。当事者同士で口約束や示談は止めましょう。

怪我・痛みがある場合には、警察にその旨を伝え、「人身事故扱い」としましょう。

②相手の確認

被害者の確認事項として以下が必要です。

  • 氏名、住所、連絡先
  • 保険会社(自賠責保険)
  • 車両ナンバー

※目撃者も確保しましょう。

第三者の意見はトラブルになった際に効果があるため、通行人などの証言をメモしましょう。

③保険会社に連絡

下記のことを連絡しましょう。

  • 事故の日時、場所
  • 相手の情報(氏名、住所、連絡先、車両ナンバー)
  • 事故状況
  • 届け出した警察署

④医師の診断

その場では軽症であっても、後から痛みが出てくる場合があります。

保険会社に交通事故治療を受けたい旨を伝える。

まずは医師の診断が必要なため、整形外科や病院を受診しましょう。

⑤交通事故治療を行う医療機関(整骨院、整形外科、病院等)を決める

田中スポーツ整骨院でも交通事故治療による施術が受けれます。

医師の診断によっては、整骨院への通院の許可が下りなかったりします。

基本的には治療を行う医療機関を決めるのは自分です。なので、通いたい医療機関をしっかり伝えましょう。