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2021.10.14

スポーツでの怪我や痛みはどこに行くべき?整骨院、整形外科、病院など

スポーツをしていると、怪我をしたり、痛みが出たりするものです。

「少し休んだら楽になった」「このくらいなら大丈夫だろう」などという経験はありませんか?

スポーツでの怪我・痛みは早めの処置が重要になります。

きちんとした治療を行わないと、後々の後遺症として出てくる場合もあるので、一度専門家に診せるようにしましょう。

スポーツでの怪我・痛み

スポーツ障害・スポーツ外傷の違いとは?

外傷:一回の外力・衝撃で起こる怪我。

障害:繰り返しの負荷がかかり起こる怪我。

テニス肘や野球肘、ランナー膝、シンスプリントなどが代表例です。

捻挫でも初めての捻挫であれば、外傷と言えますが、繰り返し再発して癖になっていれば、障害と言えるのかもしれません。

スポーツ障害をほったらかしにしておくと、筋肉や靭帯・関節・皮膚感覚の機能が低下します。

治療をしっかり行い、メンテナンスを継続的にする必要があります。

治療もアスリートや運動愛好家、大人や子供などを分けません。

自分自身の身体がどんな状態かをしっかり理解したうえで再発防止・機能回復に努める必要があります。

X線画像診断は医師しかできない

レントゲン撮影による診断は医師にしかできません。

スポーツ外傷・スポーツ障害を治療できる場所は、病院や整形外科以外にも、整骨院や接骨院に在籍する【柔道整復師】です。

しかし、柔道整復師は国家資格ですが、医療行為は禁じられています。

整骨院では、レントゲン撮影などでの診断ができません。

田中スポーツ整骨院では、問診を行い、徒手検査により、痛みの原因を調べます。

骨折や靭帯損傷など、レントゲン撮影を行わないとわからないものは、病院や整形外科でレントゲン撮影をしてきていただきます。

レントゲン撮影を病院や整形外科で行い、治療を整骨院で行うと良いでしょう。

スポーツトレーナーの経験を活かしたノウハウ

田中スポーツ整骨院は、実際にスポーツでの現場で経験しているスポーツトレーナーが在籍する整骨院です。

田中スポーツ整骨院に限らず、スポーツ現場での経験がある柔道整復師は、医学的な知識に加えて、スポーツや競技への理解があります。

一般的な整骨院とは異なる観点から治療するのと同時に、

「早期回復・早期改善」「スポーツ復帰後のパフォーマンス向上」という観点からも治療を行います。

まとめ

スポーツによる怪我・痛みを治療する場合、病院や整形外科、整骨院のどこでも構いません。

レントゲン撮影は整骨院では出来ないため、病院や整形外科を受診する必要があります。

しかし、相談先は”信頼出来て任せられるところ”でないといけません。

【しっかり怪我を治して復帰後にパフォーマンスを上げたい】

【捻挫癖など再発しないようにしたい】

など本人が望むのであれば、田中スポーツ整骨院にお任せください

きっと力になれます。